今日のツクールMZスクリプト【19】・条件分岐にスクリプトを使う、イベント出現条件のプラグイン利用

イベントコマンドの条件分岐にスクリプトを使うことができます(1行のみ)

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条件分岐を複数組み合わせれば

処理できるものもありますが、これを利用することで例えば

変数1が偶数かつ変数2が奇数の時にこの処理をするといったことが可能です

 

$gameVariables.value(1)%2 === 0 && $gameVariables.value(2) % 2 === 1 

といったスクリプト

 

 

今回はパズルゲームの処理で

二つの変数の和を3で割ったときの剰余で条件分岐をさせています。

 

 

また、Hime_CustomPageConditionsというイベントの出現条件に関するプラグインを使うことで様々な応用ができます。

日本語版 HIME Custom Page Conditions プラグイン Ver1.5 - RPGツクールMZ・MV初心者的備忘録 - FGMG (Fun Game Make Group)

 

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プラグインの説明によると、

はじめに注釈で<page conditon>と記入し

そののちに条件分岐で出現条件を設定することができます。

 

条件を満たす場合はプラグインコマンドを実行し、

さらに</page condition>で囲います。

 

自動実行などの場合は条件を満たした時に

</page condition>以降の処理が行われます。